羞恥感についての考察・3

羞恥感についての考察・1
羞恥感についての考察・2

僕の好きなモノ五つ
1. 強制ストリップ
2. エロマッサージ/エス
3. 男女合同身体検査
4. 通風口モンローパンチラ
5. 夏服で雨に打たれるJK

について、
菅原らの論文で述べられた説
「羞恥心の本質は、異性の性的興奮を過誤に惹起させているという自己の認識である」
という観点から考えてみましょう。


1. 強制ストリップ/3. 男女合同身体検査

これはある程度似ているので同時に考えてみます。
シチュエーションとしては、「続・恥辱論」で書いたものがまさに理想のそれです。身体検査のために男子の前で脱がされる女子、という状況なのですが

(A) 男子の前で下着姿や裸を見られること
(B) しかも、自分の手で脱いでいること

これが強制ストリップの重要ポイントです。
「羞恥心」の原因としては、もちろん(A)ですね。男に性的刺激を与えているのは確定的に明らか
特に身体検査の場合、オーディエンスはクラスメイトの男子です。男子からすれば、普段一緒に授業を受けている女子のストリップを見る場。性欲の盛りである年頃なことを加味してもしなくても、脱がされる女子にこの上ない性的興奮を感じているに違いありません。

それだけでも十分なのに、(B)の要素が加わります。
嫌々他者に服を剥ぎ取られるんじゃなくて、自分から服を脱がなきゃいけない、なんで自分でこんなこと――女子の気持ちを考えたらもうたまりませんな。あぁやっぱ俺は感情移入してんだなここでも
できるだけ見えないようにゆっくりと、隠しながら脱いでいく。それが逆にエロさを引き立てるとも知らずに!

このシチュエーションは好きすぎていくらでも書けてしまうのでここまでにします。


2. エロマッサージ/エス

もはやAVの一ジャンルとして確立したエロマッサージ。今やエロマッサージ動画専門のまとめブログも散見されるほど。マッサージやエステ、さらには医師の触診の場合もよくあります。
マッサージ師、医師という立場を利用して、「医療行為ですから〜」と女性を脱がせ、あんなとこやこんなとこを触って、最後はなぜか挿入。
「ここにリンパが〜」といって股間を弄られるシーンはもはや定番。「みんなやってることですから〜」といって脱がされるシーンでは、集団心理の恐ろしさも実感できますね。

前々回の記事で、医療機関で羞恥心を感じる典型的な場面の一つは、患者が医療スタッフに『男性』を感じた時」と述べました。
まさにこのシチュエーションですね。
手が胸など性的刺激を与えかねない部分に差し掛かると、女性にとってマッサージ師は「オトコ」に変貌するのです。
でもこれは医療行為だから仕方ない、と自分を納得させて我慢する部分があって、でも手は徐々に危険な部分に伸びていって、これも医療行為なの、と疑問を抱きますが、マッサージ師の「ここまでやったから最後までやりましょう」の言葉に踊らされ、ついには全裸になり、身体はローションでテッカテカ、指はアソコへズンズンズン、俺のチンコはニョッキニョキ――みたいなのがよくある流れですね。

これもいろんなパターンがあるのですが、僕が好きなのは、マッサージ師が男、少しずつ脱がされる、極力抵抗する清楚系JKというシチュエーション。
脱いだあとも必死に隠すけど、「力抜いてね〜」って言われて胸を隠す腕を取り払われるんですよね。女の子が不安がってるほど良い。


4. 通風口モンローパンチラ

パンチラモノにはいろいろあって、逆さ撮りや風チラがメジャーどころですが、通風口モンローパンチラは風チラの極致です。
昔の池袋駅周辺には、上向きに強烈な風が吹く地下鉄の通風口があって、スカートで通りかかるともれなくめくり上がります(昨年東京行ったとき探してみたがもう無くなっているようだった)。
マリリンモンローみたいなパンチラをする。ここまで来るとパンチラというよりパンモロ。僕はホントは通風口より台風パンチラが好きなんですが、これは比較的レアなケースです。
台風・強風ではパンツ見えなくても、スカートが身体にピタッと張り付いてラインがはっきりわかるのがなんともエロティックなんですよね。

話がそれました。
普通のパンチラじゃなくて通風口モンローパンチラが魅力的なのは、女の子が「見られた」ことに瞬時に気づくからです。
僕は女の子が気づいていないパンチラにはあまり興味が無い(逆さ撮りとか)。
なぜだろう、と考えたら、これも羞恥感なのです。見られた、という意識が肝要なのです。
見られたことを確信し瞬時にスカートを抑える仕草が、なんとも言えず大好きなんだ。

ちなみにコレ、僕の精通です。


5. 夏服で雨に打たれるJK

一番好きなシチュエーションなんですが、理想のAVにまだ出会っていないのがコレ。
恥辱論」で詳しく書きました。あれは自分で書いてて抜きました。アホみたいですが、それくらい大好きなモノだったのです。
普通の透けブラではなく濡れ透けでなければならない理由は、モンローパンチラと同じ理屈です。つまり、「見られている」意識の有無です。

それと大事な点がもうひとつ。
菅原らの「羞恥心の本質は、異性の性的興奮を過誤に惹起させているという自己の認識である」のうち、「過誤に」という部分です。
すなわち、誤って通常より、ということ。
夏服だと普段から下着が透けることはあります。ところが、それは本人も許容している範囲。菅原らの論文にあった「肌みせ系ファッション」を着る女性と似たようなものです。

論文の引用になりますが、菅原らは下着の露出を「意図的な露出」「非意図的な露出」に分けてデータ解析を行いました。
「意図的な露出」は、肌みせ系ファッション(見せブラなど)を着用すること、
「非意図的な露出」は、屈んだ時に下着が見えたり服から透けて見えたりすることです。

身体露出の羞恥感に関しては、肌みせ系のような意図的な露出と非意図的な露出が異なる因子として抽出され、両者は異なる感性であることが示唆された。前者は個人差が大きいが、後者は全体的に得点が高く、ほとんどの女性が恥じらいを覚える露出であると言える。
つまり、肌みせ系ファッションのような「意図的な露出」を積極的に行っている女性でも、「非意図的な露出」には羞恥感を感じてしまうのです。
すなわち、普段からブラが透けている女子高生でも、ブラウスが濡れると「過誤に」透けてしまって、いつもの透けブラ「非意図的な露出」に変貌してしまうのです。
これが濡れ透け羞恥の素晴らしいところ!

さらに「持続」というのもポイント。例えば登校途中に雨に打たれて電車に乗れば、降りるまでずっと男たちの視線を浴び続けることになります。時間積分すれば羞恥ポイントは最も高いシチュエーションではないでしょうか。
雨に濡れてすっけすけなのを終始恥ずかしがりながら登校し授業を受ける女子高生をいろんな角度からずっと撮影してるだけのビデオ、が今俺が一番欲しいやつです。あるんかなあ


以上、長々と書いてきましたが、結局のところ自分の好きなエロいシチュエーションの好きなところをただただ書いただけみたいな文章になったね。
俺ってこんなに文章書けるんだぁって思ったよ
うんち