B/W比に関する考察(スレンダー巨乳の指標)

以前「巨乳平面説」という記事でちらっと紹介したB/W比についてもう少し考えてみる。

B/W比はバストの値をウェストの値で割ったもの。
これは「スレンダー巨乳」という女性の究極のプロポーションの度合いを評価する指標となる。

カップ数でスレンダー巨乳はわからない。
カップ数が示しているのは「おっぱいの大きさ」だけである。
そんなものは力士でも稼げるのだ。

実際に有名なグラビアアイドルのスリーサイズの値を用いて考えていく。
まず今回のエントリー選手はこちら。

緑文字はあのイエローキャブに所属していたグラビアアイドルたちである。
当然ながら数字は全盛期の頃のものである。
特に私はMEGUMIが好きである。MEGUMIを縛って閉じ込めて、薬の効果が切れて目を覚ましたMEGUMIは私を憎らしげに睨みつける。私はそんなMEGUMIとイチャコラするのだ。最初は悪態をついていたMEGUMIもだんだん受け入れていくんだ。あぁMEGUMI最高

その他にも倉科カナとか時東ぁみとかの身体大好き。いいよね
他にも今が旬の壇蜜とか、かつてFカップ小学生として日本を沸かせた紗綾とか、言わずもがなのグラドル帝王の吉木りさとか、有名どころのグラドルたちを入れてみた。

そこに比較対象として、貧乳とド巨乳の二人を載せている。
小池里奈はAカップの貧乳の代表として赤色で、風子は伝説のPカップ(でも肥満体型)の代表として青色で示してある。


エントリー選手の紹介が終わったところで、早速これらをB/W比でソートしてみる。

まず一発でわかる。根本はるみヤバイ。
以前スレンダー巨乳の代表として紹介した堀井美月を凌ぐ、脅威のB/W比1.70超えである。
堀井美月はこの身長で、ってのがスゴイんだけどね。

最下位には予想通り(?)、Aカップ小池里奈となっている。
ところがここで以外な事実が見て取れる。
下から二番目のブービー賞に、あの最強のロリ巨乳篠崎愛が入っているのである。
Gカップ篠崎愛がCカップ吉木りさより下という意外な事実。
実はここには掲載されていないが、もう一人有名な貧乳の南明奈より下である。

でもこれは考えてみれば必然である。
篠崎愛の魅力は、あのムチムチした肉体。言い換えれば「ぽっちゃりしてる」ところなのだ。
そう、B/W比はスレンダー巨乳の指標。
篠崎愛はスレンダー巨乳とは言えない、ということである。


もう一つ、B/W比に近い考え方でB-W値というものがある。
これはバストからウェストを引いた値で、こちらをスレンダー巨乳の指標として考えるものもいる。

そこで、B-W値でソートしたのが以下である。

B/W比とあまり大差ないように見える。
ただ一つ目を引くのが、風子がだいぶ上がってきたことである。
風子はバストこそめちゃめちゃ大きいが、BMIが36.8というかなりの肥満体型なので、スレンダー巨乳とは言いがたい。
B-W値では、このようなデブ巨乳と区別することが出来ないのである。


B/W比とB-W値の相関関係を表したのが次の図。

横軸がB/W比で、縦軸がB-W値。
それぞれ正比例の関係にあることが見て取れる。
言わずもがな、一つ上に飛び出ている点こそが、デブ巨乳の風子である。


結局のところ、スレンダー巨乳の指標としてはやはりB/W比が最も優れていることがわかった。

ただ、グラビアアイドルのスリーサイズは偽りが多いこともあり、今回紹介した表が一概に信用出来ないのも事実である。
にしても根本はるみはヤバイ。やばいね

とりあえず、今回ほど記事を書いた後に「俺なにやってんだろう」ってなったことはないね。
真昼間からWikipediaとかでグラビアアイドルのスリーサイズ見てエクセルに打ち込んでるんだぜ。もう3月も終わっちゃうぜ