もったいないおっぱい

今日は朝7時半に目覚めてすぐ、ポエムを書いた。
ポエムを書くのはずいぶんひさしぶりだ、たぶん中学生以来だ。

「胸を小さく見せるブラ」について考えていて思いの丈を綴ったポエム。


『おっぱいもったいない』

もしもこの世界の何処かに

使っていないおっぱいがあったなら

どうか少しだけでいい

少しだけでいいから

僕に触らせてくれないか

揉ませてくれないか


誰のでもいい

できればかわいい女の子がいい

さらにできれば大きい方がいい

でもこれだけは言いたい

かわいくて胸が大きな女の子

そんな子のおっぱいがもし使われていないなら

それは宝の持ち腐れ

こんな残念なことってないだろう


遠い昔まだ身分で職業が決められていたころ

人々は家柄以上に仕事を選べなかった

ただの農民として一生を終えた人々のなかに

どれだけ優秀な為政者となり得る人がいただろうか

どれだけ歴史的な科学的進歩をもたらす人がいただろうか

彼らの才能は埋没してしまったのだ


おっぱいも同じです

使っていないおっぱいも同じです

それを必要としている人がいます

ここにいます

僕です


嗚呼おっぱいよ

どうか僕のところにおいで

他の誰よりも有効活用してあげよう

さあそんなところでくすぶってないで

僕のところに飛び込んでおいで

それとも僕が飛び込んでゆこうか

途方も無い願いにため息が出る

朽木に命が再び宿るように

それはきっと僕を蘇らせてくれる


おっぱい

カモンおっぱい

それとも僕が行ったほうがいいのかな