鮭のムニエルに見る己の成長

鮭のムニエルには思い入れがある。
なぜなら、初めて自炊したときに作った料理だったからである。

調理法自体は、鮭に小麦粉をまぶしてフライパンで焼くだけといういたってシンプルなものだけど、今日ふたたびムニエルを作ったら、まあまあ成長したかなと思ったので比較してみる。


こちらが昔(およそ3年前)に作ったものである。

なんとも酷い。
黒いのは焦げである。
付け合わせは、ざく切りのキャベツとハムをマヨネーズであえたサラダもどきである。

一方、こちらが今日作ったムニエル。

まだましになった。
黒いのはブラックペッパーである。焦げではない。
付け合わせはきんぴらごぼうである。

味付けも以前のような塩コショウのみでなく、やや焼けた頃合いを見計らってバター醤油で味付けした。
表面はバター醤油の味が、中は鮭の塩味がする。

レモンは見栄えがよくなるから付けてみたけど、指のさかむけが酷いのでほとんど使わなかった。

ほかにも、初期から今に至るまで作り続けているメニュー(ペペロンチーノとか鶏の照り焼きとか)の写真を見返して、その酷さに何もかも手探りだった当時が懐かしくなる。


あとこれもどうでもいいし全く話が変わるけど、昔書いた記事でやたらチンコばっか書いてたやつがあって、本当にチンコチンコばっかでちょっとおもしろかったので、それをわかりやすくしてみた。

なんか最近は下ネタ減ってきたかな?

成長したんだね。やったね!