びっくりするほどクールダウン

今年に入ってからほとんど毎日のようにくだらないことをブログに書いてきたけれど、不思議なことに、六月に入ってからぱったりと何も出てこなくなった。
今まで書こうとして書いていたわけでもなく思いついたことを書いていただけなのに、それが今となっては書こうとしても何も浮かばない。
まあ、それはそれでいい。

問題は、何も淫猥なネタが何も浮かばなくなったことだ。

僕はこれを己の精神的な成長と捉えていいのだろうか。
それとも、もう僕の頭の中身をすべて抽出し終えてしまったのだろうか。俺の脳みそはこんなものか??
書いてることがくだらないから偉そうに言えないけど、こんなに巨人の小笠原道大ばりに急速に衰えた僕のチンコ論、女性論は一体どうしてしまったのだろうか。

実際、淫猥なネタを全く考えなくなったわけじゃない。
ただ、一つの記事に昇華できるほど広げられる気力がないだけだ。
小ネタみたいなものはある。

両乳首に使い終わった冷えピタ貼ったら新世界を見たとか
陰毛の濃そうな女の子の特徴ってなんだろうとか
オナニークールダウン法(射精した瞬間ちょっと寒くなるのを利用)の可能性についてとか
女の先輩のこと心のなかで下の名前で読んでるけど、マジでそう呼んでしまいそうでいよいよ怖いとか
ついにTENGAを(二つ)買って、アヘ顔ダブルピースで自画撮りしてみたこととか
高速道路と、女の子の背中に浮かぶブラ紐の構造的共通点とか
俺のちん毛が峯岸みなみに似てきたとか……

こうやってちょっと考えたしょーもないことをメモしたりはしている。
ネタの質がつまらんのは別にいいんだけど、一つ一つが小さくて、それをもうちょいマシな文章にするのがめんどい。
下ネタ専用のtwitterアカウントがあったら呟きたい感じ。
はあ、うんこうんこ!